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「手づくり英語発音道場」で発音記号を再認識する

平澤正夫さんの「手づくり英語発音道場」は、アマゾンで発音に関する本を探している時に知りました。

レビューを読んで「良さそうな本だな」と感じて購入しましたが、大正解の本でした。

まず、「オリエンテーション」と題した最初のパートを読んで驚きます。

 ・ “Israel”はカタカナでは「イスラエル」だが、それでは英語としては通じない
 ・ “Harry Potter”はカタカナでは「ハリーポッター」だが、それでは英語としては通じない
 ・ “Internet”はカタカナでは「インターネット」だが、それでは英語としては通じない

それぞれ英語の発音を一番近いカタカナで表記すると「エズイウ」、「ヘャイパル」、「エネヌ」となるとのことです。
びっくりですね。

この後、なぜそうなるかについて、詳しい説明があります。

例えば、“Internet”の発音についてこう解説しています。

『すくなくともアメリカ英語(American English)にあっては、interは「インター」でなく、ふつうは「エヌ」と発音する。そのあとにnetがつづくわけだが、これは日本語のように「ネット」とはいわない。語末の文字tにあたる発音はほとんど音として聞こえないから、「ネット」でなくて「ネ」でよい。けっきょく、Internetの発音は、「エヌネ」という。ビル・ゲイツへのインタビューをテレビでみたことがあるが、彼はもちろん「エネネ」といっていた。』

「本当かよ?」と突っ込みたくもなりますが、とても新鮮な見方だと思います。
実際、電子辞書で“Internet”の発音を確認してみると、私の耳には「エントゥネ」ぐらいに聞こえますが、すくなくとも「インターネット」ではないのは確かです。


ある意味、前回紹介した「カタカナ英語の法則」に似たコンセプトの本です。

「日本風のローマ字読みをしたカタカナ英語では絶対に通じない。発音記号を大事にしよう」というのが、この本の中心テーマです。

発音記号に関する説明もユニークでとても勉強になりますが、それは次回にご紹介します。


■■ お勧めの本・教材 ■■

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(2003/12/19)
平澤 正夫

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高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

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