スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

革命的な「カタカナ英語の法則」

池谷裕二さんの「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」という本には、たまたま入った本屋で出会いました。

本屋の入口の近くに新書本が山積みに置かれていて、付属CDの再生音が流れていました。
「何かちょっと変な発音だけど英語っぽいな・・・」と思って、手に取ったのがこの本です。

ある種、革命的な本ですよ。

簡単に私が理解したコンセプトを要約すると、

「日本人の大人には、英語の発音をマスターするのは難しいので、カタカナ英語でいこう。でも、従来のカタカナ表記ではなくて、なるべく英語の発音に近い音のカタカナ発音を工夫しよう。そうすれば殆ど通じる」

と、いうものです。


著者の池谷さんがこのアイデアを得たきっかけは、アメリカ留学中の次のような経験だったそうです。

脳科学者の池谷さんも、留学先のニューヨークでは、英語を話せず聞き取れずで、最初はたいへんに苦労しました。
そんなある朝に研究室のメンバーが「ハゼゴン」と話しかけてきます。
池谷さんがきょとんとしていると、相手はゆっくりと「How - is - it - going?(元気かい)」と言い直してくれました。

池谷さんは書いています。

『おお、How is it going? と言っていたのか!
 あのときの驚きは今でも鮮明に覚えています。How is it going? という4単語が、実際に発音されると、元とは似ても似つかぬハゼゴンとなるのですから。
 それからというもの私は人に会うたびに「ハゼゴン?」と聞いてみました。皆にこやかに返答してくれます。ハゼゴン、ハゼゴン。そうなのです! 私の話す英語がきちんと通じているのです。あまりの感激に舞い上がるような気分でした。』

その後、池谷さんはカタカナ発音をブラシュアップさせ、ついにこの本を書くに至ったという訳ですね。


例文が面白いですよ。

「グッモーネン」  → Good morning.

「グラフトヌーン」 → Good afternoon.

「アイムフルムジャペアン」 → I'm from Japan.

「テンキュ」 → Thank you.

「ナラローウ」 → Not at all.

「ドンウオリアバウレッ」 → Don't worry about it.

とかですね。

付属CDには、このカタカナ英語とネイティブの発音が両方収録されていて、それを聴くと確かに音として似ていることが納得できます。

何だかとても勇気づけられる本です。


■■ お勧めの本・教材 ■■

怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 (ブルーバックス)怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 (ブルーバックス)
(2008/01/22)
池谷 裕二

商品詳細を見る


○ 英語に関する新書
○ 英語の基本を身につける本
○ 英文読解力を強化する本
○ 多読のためのお勧め本
○ お勧めの辞書
○ ビジネス英語の本

トップページへ>

テーマ : 英語学習記録
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
メルマガの登録
聞き流し英語勉強法
プロフィール

高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
カウンター
管理人お勧めの教材
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。