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retold版ペーパーバックの多読~50才からのTOEIC対策②

「retold版ペーパーバックの多読」は行方昭夫さんが「英文快読術」で強調されている学習法です。

行方さんは、
「日本人の英語学習に決定的に不足しているのは、英文をたくさん読むことである。たくさんの英文を読む訓練のためには、retold版ペーパーバックを活用するのが非常に効果的である。」
と仰っています。

retold版というのは、英語力が不十分な人向けに、有名な文学作品などを平易な英語で書き直したもので、大きな本屋に行くと驚くほどたくさんありますよ。
私は八重洲ブックセンターに出向きました。

一見子供向けのようですが、使用している英語はしっかりしたものです。
元々はインドとかのイギリスの植民地だった国の住民向けの教材として作られたものだということのなで、書き直しも力量のある書き手が行っています。
使用している単語数によってレベル1(300語レベル)からレベル6(3000語レベル)までありますので、自分にあったレベルのものを選ぶこともできます。

行方さんは、少なくとも週に1冊はこの本を読んで欲しいと仰っていますので、私はそれに従うことにしました。

本屋では各レベル毎に5冊がパックになったものがあるので(値段が割安になってます)、それを買って順番に
読み進めました。
最初はレベル2(600語レベル)から始めて徐々にレベルの高い作品を読むようにしました。

主に帰りの電車の中で読みましたが、だんだん英語を読むこつが分かってきて、半年後には普通のペーパーバックで「ペリカン文書(The Pelican Brief)」とかを、飛ばしながらでも読んだりしましたから、効果は大きかったように思います。

何よりも「英語を読むことに対する抵抗感」が無くなったのが大きかったように思います。


■■ お勧めの本・教材 ■■

(可哀想なオリバーの物語もretold版で初めて読みました)

Oliver Twist, Level 4, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 4)Oliver Twist, Level 4, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 4)
(2001/01/22)
Charles Dickens

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ジャンル : 学問・文化・芸術

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高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

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