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原仙作「英文標準問題精講」は大人にとっても優れた参考書である

英文標準問題精講」は参考書として次の点が優れていると思います。

(ア)問題毎の解説がとても丁寧です。
「著者はしがき」から引用すると、「問題ごとに構文、文法、語義、発音、修辞法の各方面から徹底的に解明し、鑑賞するように心がけた。」という点が最も優れている点だと思います。
実際、解説を読めばほとんどの疑問点は解消されます。

(イ)全体の構成が、初期(基礎編)・中期(実力編)・後期(応用編)の3部構成になっています。
徐々に難易度が上がっているので、最初から順にマスターすれば自然に力がつく仕組みとなっています。
たぶん、大学受験対策だけであれば、中期(実力編)までで十分ではないかと思います。
しかし本格的な英文読解力のためには、後期(応用編)も大いに役立ちますよ。

ちなみに、最初の問題は次のような短い文章です。

“ Few peoples have been more often discussed than the English. In the history of human society for several centuries England has been among the principal world energies: Englishmen have often, and in a vareity of fields, been either leaders or valuable contributors of noteworthy progress.”(EDMUND BLUNDEN, Addresses on General Subjects)

この文章も構文・内容とも味わいがありますよね。
「ふ~ん、そうなんだ」という感じで面白く読めます。

この問題から始まって徐々にレベルが上がっていくのですが、最後の方はかなり手ごわい文章になります。

どんな英文かは次回にご紹介します。


<appendix>(上の英文の日本語訳)
「イギリス人ほどしばしば話題にのぼる国民はめずらしい。数世紀にわたる人間社会の歴史において、イギリスは主要な世界勢力の一つであった。イギリス人はしばしば、しかもいろいろの分野で、注目すべき進歩の指導者であるか、あるいはその尊い貢献者であったのである。」



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テーマ : 英語学習記録
ジャンル : 学問・文化・芸術

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高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

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