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原仙作「英文標準問題精講」の読み方

さて「英文標準問題精講をどのように使って勉強したか」を書きます。

最初は大学受験の時と同じように使いました。

つまり
(ア)問題文を1~2回黙読する。
(イ)問題文の解説を読み日本語訳を確認する。
(ウ)次の問題に移る。
という方法です。

この方法であればどんどん進みますし、電車の中でもできます。

しかし20問ぐらい進めた所で、最初のほうの問題を見直してみたところ、すっかり忘れていることを発見しました。

例えば、

“It is true that the work of the peasant who cultivates his own land is varied; he ploughs, he sows, he reaps. But he is at the mercy of the elements, and is very conscious of his dependence, whereas the man who works a modern mechanism is conscious of power, and acquires the sense that man is the master, not the slave, of natural forces.”(BERTRAND RUSSELL,The Conquest of Happiness)

といった問題を読み直してみても、構文も単語も熟語もぜんぜん分からないという状態でした。

全く定着していなかった、ということです。
やはり、高校時代とは違って、簡単には記憶に残りません。

その時点で「この方法では駄目だ、英語をマスターするという目標は達成できない。」と自覚しました。

そこで、前から気になっていた「只管朗読」という方法を応用して、最初からやり直すことにしました。
これは、アポロ宇宙中継時の同時通訳で有名な、國弘正雄さんが提唱されている「ひたすら朗読(音読)する」という方法です。

結果的には、この方法が大いに役に立ちました。

<appendix>(上の問題の日本語訳)
「なるほど、自分自身の土地を耕作する農民の仕事には変化がある。畑を耕したり、種をまいたり、刈り入れをしたりするからである。しかし、農民は自然力に左右され、しかも自分が自然力に依存していることを知っている。ところが、最新の機械を使う人は、自分に力があることを意識し、人間は自然力の奴隷ではなくて、支配者であるという感じを持つようになる。」



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テーマ : 英語学習記録
ジャンル : 学問・文化・芸術

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高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

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