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原仙作「英文標準問題精講」を再読する

2008年の7月にTOEICを受験をした後は、英語の勉強方法に関して試行錯誤の時期が続きました。
本当の英語力を身につけるには、何から始めるのが良いのか迷っていた訳です。

まずは「和文英訳の修業 4訂新版」の本編に取り組みましが、当時の英語力ではなかなか捗りません。
学習の効率があまりに悪いので、「これは後回しにしよう」と決めました。

次に日向清人さんの「即戦力がつくビジネス英会話―基本から応用まで」を読み始めました。
この本は結構読みましたよ。良い本です。
だいたい110ページまで読み進めました。

しかし「即戦力がつくビジネス英会話―基本から応用まで」を学習している最中も、「今この本を学習するのは適切なのか?」という疑問を常に持っていました。
というのも「即戦力がつくビジネス英会話―基本から応用まで」の内容は非常に実践的なので、「自分はこの本を勉強するには、まだ基本が不十分ではないのか?」と感じていたからです。

そういう疑問を感じていた頃に出会ったのが、村上憲郎さんの「村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける」でした。
この本はベストセラーにもなったので、お読みになった方も多いと思います。

この本で村上さんが何よりも強調されているのは、「英語を読むことの重要性」です。
「英文を大量に早く読むことが大事だ」と仰っています。
「(英文を)後戻りも息継ぎもしないで読むのは、ある意味、英語を聴くための訓練でもある」とのことです。

また、行方昭夫さんの「英文快読術 (岩波現代文庫)」を読み返してみると、行方さんも村上さんと同じように「英語の聴解力をつけるには、まず目で読んで内容をつかむ訓練が必要だ」という趣旨のことを述べられています。

私は「やっぱり、まずは、英文リーディングの力を徹底的に身に着けよう」と決心しました。

テキストに関しても、行方さんのアドバイスに素直に従い、受験参考書を使うことにしました。
八重洲ブックセンターの受験参考書コーナーに出向き、最近出た本も含めて色々立ち読みしましたが、最終的には、高校時代にも持っていた旺文社の昔懐かしい「英文標準問題精講」を買いました。

本の内容を考えると値段は驚くほど安いと思います。

その後、約4ヶ月ほどかけて、かなり徹底的にこの本を読みました。
今振り返ると、この本を読み込んだことが、英語力強化のために一番役に立ったと考えています。

実際に、どういう風に取り組んだかについて、次回以降に書いてみます。


<appendix>

上記した日向清人さんの「即戦力がつくビジネス英会話―基本から応用まで」は、中身の詰まったとても良くできた本だと思います。
私は最近になって、改めて最初から取り組み始めています。

この本の「はじめに」で日向さんはこう仰っています。

『語学は千本ノックが基本で、ぱっと口をついて出てくるようになるまで反復練習するほかありません。基本フレーズもこなせないのに背伸びして「かっこいい言い回し」を使おうとすると、状況に合った言い方にならず、かえってコミュニケーションが妨げられます。』

英語の達人の方は、皆さん言うことが似てます。
「ともかく繰り返して、積み重ねて力をつけるしか上達の方法はない」ということだと思います。

この本では「千本ノック」をすべきフレーズを「FOCUS」して取り上げています。
ビジネス英語らしい表現をいくつか紹介してみます。

“Mr. Ono's on the techinical side.”(小野は技術畑のものです)

“Mr. Kubo heads up our China operations.”(久保は私どもの中国での事業の責任者です)

“Are you tied up? → You tied up? → Tied up?”(手いっぱいですか)




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テーマ : 英語学習記録
ジャンル : 学問・文化・芸術

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高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

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