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高得点だったが実力はそんなに無い~最初のTOEIC受験を終えて

2008年の3月から英語学習に取り組み始めて、このブログに書いてきたような勉強法を続け、その年の7月末に最初のTOEICを受けました。

結果は875点です(リスニング445、リーディング430)。

もちろん受験にあたっては、今まで何回かに分けて書いてきたようなテクニックや準備を最大限に実行しました。
時系列でまとめるとこんな感じです。

【受験の前々日(金曜日)~当日の午前まで】
模擬試験を解いて、耳と身体と反射神経をTOEIC試験に慣らします。
私は前々日(金曜日)に1回分、前日(土曜日)に4回分、当日(日曜日)午前中に1回分の模擬試験を解きました。

模擬試験を解く時は、できるだけ本番環境に近づけます。
回答用紙も、問題集についてるのはA5サイズですが、A4に拡大コピーしたものを使います。

「Part3とPart4での先読みの実践」や「Part1とPart2のDirectionsの間はPart5の文法問題を解くこと」・「リーディング問題は、Part7→Part6→Part5の順番で解くこと」も本番と同じようにやってみます。

何より大事なことは「時間内に最後まで回答できる」という自信を持つことだと思います。
なお、受験の準備として「先の丸い鉛筆を十分な数だけ用意すること」も欠かせません。

【試験開始からPart1とPart2まで】
Part1とPart2のDirectionsの間は、Part5の文法問題を解きます。できれば4~5問ぐらい解いておきたいですね。
問題の放送が始まったら後はひたすら集中するだけです。

【Part3からPart4まで】
Part2を終えたら直ちにPart3の先読みに移ります。
Part3のDirectionsの時間もあるので、2問ぐらいは先読みできます。

その後は全神経を放送に集中して、リスニングで50%ぐらいの理解度を目指します。
そのぐらい放送が理解できれば、設問の回答もあまり悩まずに済みます。

答えの分からない設問は、直感も使ってどんどん回答します。
1秒も無駄にしないように、マークシートの回答欄には縦棒を引くだけにしておいて、先読みに時間を回します。

【Part4終了から試験終了まで】
まずは、Part3からPart4のマークシートの回答欄を塗りつぶします。
だいたい1分30秒ぐらいで終わります。

その後は、最初にPart7に取り組みます。
早読みが何といっても大事です。自分なりに最大限のスピードで読みます。
前々日から当日午前まで、模擬試験に取り組んだ効果を発揮する局面ですね。
できればPart7を50分ぐらいで終えるのが目標になります。

もしもそれを超えたら、仕方がないのでPart5で調節します。
Part5は問題を急げば1問20秒ぐらいで回答できると思います。
これも直前の模擬試験を使った練習が大事です。

ざっとこんな感じで本番に臨みました。

試験後の感想としては、Part3とPart4のリスニング問題が思っていたより長めだと感じましたが、他はほぼ問題集と似たようなものだと思いました。

時間配分についても、ほぼ練習どおりです。
Part5の回答をとにかく急いだせいか、全部を回答してもまだ2分ぐらい残ってしまい、最後は時間を持て余しましたぐらいです。

点数もだいたい目標どおりでした。
今、その時のスコアカードを確認してみると、リスニングセクションでは「長めの会話、アナウンス、ナレーションなど」に関するスコアが低いです。80前後です。
また、リーディングセクションでは「語彙が理解できる」という項目のスコアが特に悪く、平均を少し上回る程度しか取れていませんね。

結局、875という点数は、自分の実力に比べかなり底上げになっていたということです。
TOEICに特化した勉強をした成果で、だいたい100点~150点ぐらいは、自分の実力以上のスコアになっていると分かっていました。

そこで次に考えたことは、この点にふさわしい本当の英語力を身につけようということです。
本当のリスニング力、リーディング力、そして最終的には英語で仕事ができる力をつけたいと考え、それを次の目標とし取り組みました。

その後の取り組みで、だいぶ自分の目標に近づいたように思います。
初回のブログに書いたように、今年の1月に受験したTOEICのスコアは950まで上がりました。
このスコアに関しても底上げはありますが、一方で、自分の実力がかなりついたという実感も持っています。

明日からは、この間、どんな勉強法が効果的だったかを書きます。


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PART7の長文問題の読み方~TOEICのためのリーディング力強化法②

TOEICのPart7の攻略法について、問題集には次のようなアドバイスが載ってます。

 ●まず、タイトルと本文のレイアウトをざっと見て、趣旨を推測する。
 ●文書を読み込む前に、設問を読み、設問の中のキーワードを押さえる。
 ●キーワードと英文の段落構成を手がかりに、本文から答えとなる情報のある場所を探す。
 ●必要最低限のリーディングをし、早めに選択肢に戻る。

しかし私は、最終的にはこういう方法は採用しませんでした。
問題集で練習をした結果、「こういう方法は自分には合わない」と考えたからです。

ごく普通に、本文をなるべく素早く読んで、それから設問に取り組むという方法を採りました。
回答の精度を考えると、「この方法が最も効率が高いのではないか」と思っています。

こういう方式ですので、目標時間とされる1問1分でPart7を解くのは難しいです。

そのため、以前にも書いたように、Part7を最初に解いて、時間の調節はPart5で行うことにしました。

なお、最初のTOEICでは、単語集の暗記とかは特に行いませんでした。
それでもPart7の問題の文意は、だいたいは勘で把握できると思います。
まあ、限界はありますが。

Part5とPart6は文法問題ですので、基本を身につけることが何より大事ですね。

私の場合は、「和文英訳の修行 例文500題」の暗記により、ある程度の文法は自然に身についていましたので、Part5とPart6に関してはそれほど苦労はありませんでした。
問題集を解いて間違えた箇所を、何度か確認しただけです。

なお、リーディングセクションに関しても、直前の練習は極めて大事です。
この前も一度書きましたが、試験の直前(当日の午前、前日)にTOEICの模擬試験を解いておくことが、スコアアップの秘訣です。
本番と同じ環境で模擬試験を解くことで、時間配分や英語の早読みに慣れておくことは、とても大きな効果がありますよ。


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PART7はとにかく素早く読むことがカギ~TOEICのためのリーディング力強化法

TOEICのPart7の攻略法は、とにかく素早く読むことです。

そのためには次の二つがポイントです。

 (ア)何でも良いので英文を読むのに慣れること。英文に対する抵抗をなくすること。
 (イ)TOEICの長文問題向けの準備を行うこと。

(ア)に関しては、とにかく何でも良いので英文を読むことです。
前に書いたように、retold版のペーパーバッグスを読むことは、一番のオススメです。
電車内、TVを見ながら、寝床の中で寝る前に、など気楽にどんどん読むことです。

たくさん読んでいるうちに英文のリズムが掴めるようになります。

それ以外にも、ネットで海外の新聞を読んだりするのも良い方法だと思います。

私は会社の昼休みとかに、NEWYORK TIMESのサイトでヤンキースの記事とか読んでました。
松井のことが気になるので、単語がわからなくても、だいたいの大意はつかめます。
ちなみに今はLA TIMESを見てます。

一方、(イ)に関しては、TOEICの長文問題の傾向や癖を確認しておくことが大事です。

TOEICでは、小説やエッセイなどの、普通の受験参考書にあるような文章は出てきません。
ビジネスレター・コンサルティングレポート・新聞記事・広告など、日々の生活現場で出くわす文章がほとんどです。
こういう文章にも慣れる必要がありますので、問題集の活用も不可欠になります。

問題集は何でも良いと思いますが、私は結局は売れ筋の問題集を使いました。
確かに良く出来た本です。

下にあげた2冊の問題集の長文問題を繰り返し読むことが、最も効率的なPart7対策だろうと思います。


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米・英・加・豪の発音に慣れる~TOEICのためのリスニング力強化法②

TOEICのリスニングセクションの英語の発音は、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアのものがランダムに出題されます。

これも慣れていないと面食らいますので、問題集を使って、それぞれの英語の癖になじんでおくことが必要になります。
問題集を買うときは、4カ国の発音に対応しているものを選んだ方が良いですね。

私の経験では、イギリス英語は最初は聴き取り難いですが、慣れると逆に聴き取り易くなります。
オーストラリア英語も発音の癖を飲み込めば、問題ありません。
一番分かりにくいのはカナダ英語で、どういう訳かいまだに慣れません。

またリスニングに強くなるためには、そもそもの英語の発音の仕組みを理解するのも有効だと思います。
私は、「英語の発音がよくなる本」という題名の本を、アマゾンの中古で買って目を通しました。

この本を読んで、例えばLとRの区別がつくようになりましたし、確かに効果はあったと思います。
最新版はDVDが付いているようなので、より分かり易いかもしれません。

リスニングセクション攻略のためには、もう一つ大事なことがあります。

それは「試験本番前に、耳を英語環境に慣らしておく」ということです。
具体的には、試験の直前(当日の午前、前日)にTOEICの模擬試験を解いておくということです。

TOEICの試験は日曜日の午後に行われます。
従って普通であれば、会社員であっても、前日の土曜日と当日の午前中は試験のために時間を使うことができるでしょう。
その時間に総復習のつもりで、問題集のおさらいをすることが大事です。

私は、問題集を2冊使っていたので、全部で6回分の模擬試験問題がありました。
このうち、1回分を前々日の金曜日、4回分を前日の土曜日、1回分を当日の午前中に解きました。

もちろん時間も本番と同じ環境で、リスニング問題だけでなくリーディング問題も含めて全部解くのです。
こうすることで、耳と身体と反射神経がTOEIC試験に慣れます。
スコアアップという観点では、とても大きな効果があったと信じています。


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耳を英語に慣らせばPart1とPart2はOK~TOEICのためのリスニング力強化法

Part1からPart4のリスニング問題攻略のためには、当然ながら耳を鍛えることが必要になります。

「耳の鍛え方」について行方昭夫さんは、「英文快読術 (岩波現代文庫)」の中で、
 ・自分にあった英語のテープを原文を見ずに何度も聴く。
 ・これ以上聴き取れないという段階に達してもまだ原文は見てはいけない。聴き取れない単語を推理する。
と仰ています。

確かにそうかもしれませんが、私の場合は時間の制約もあるので、なかなか集中的に耳の訓練をすることはできませんでした。

結局私がとった方法は、問題集についているCDをダビングして通勤時間に聴きぱなしにするというものです。
集中するというよりも、新聞を読んだり考え事をしながら聴くというスタイルです。
ただそれでも毎日続けているうちに、耳が英語に慣れてきて聴き取れる範囲が広がってきます。

それに加えて問題集を実際に何度も解いてみることで、正答率が上がってきます。
この時はもちろん集中して耳を澄まして問題を聴きます。

リスニング問題に関しても、色んな問題集を幅広く解くよりは、同じ問題集を繰り返す方が効果が高いのではないかと思います。
少なくとも私は、下に記載した2冊の問題集だけを何度も解きました。

特にPart1とPart2については、難しい単語も出てきませんし問題文も短いので、今述べた方法だけでも90%程度の正答率になるのではないでしょうか。

実際、私がこの時に受験したTOEICのスコアカードをみると、短い会話に関しては95%の正答率でした。

ただPart3とPart4に関しては、これらの方法だけでは限界がありますね。
文が長いですし、ある程度の単語力が無いと厳しいようです。



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高広 佳之

Author:高広 佳之
某金融機関に約30年勤務しています。お酒と映画と水泳が好きです。

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